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遺伝的な問題や体質的な問題を食事と運動でなんとかするのは本当に大変

正月明けから健康の問題で、禁酒したり、節酒したりしていました。

元々は健康診断の数値が悪くて始めたことなので、2月の中旬に血液検査を行って先週結果を聞いてきました。

結論から言うとγ-GTPは少し下がったものの、逆にこれしか下がらないのか?という状態で、正直残念な結果でした。

それどころか、LDLコレステロールや血糖値も高かったのですがこれが全然下がらず、とうとう服薬を勧められてしまいました。

元々体質的に高く、長年ぎりぎりの戦いをしておりました。

・かなりの食事制限をして減量をした時でも上限ぎりぎり位の数値
・現状で肥満をしている訳ではなく食事制限で落とせる余地があまりない
・運動不足ではない

などという状況から、お医者さんに厳しい食事制限で何とかするよりも、薬を飲んでしまって普通に生活しませんか?と提案されました。

実は5年ほど前にも同じような状況の時があり、その時は副作用の問題があるので薬はあまり勧めたくないと言われていました。
当時は私自身も薬は何とか避けたいと思い、運動と食事制限でぎりぎりとはいえ何とか経過観察的な値で収まりましたが。

ま、そんなことはありmしたが、今回は年齢的なこともあって私も観念しました。
血糖値は厳しく食事制限をすれば多少は下げることも可能と思いますが、LDLコレステロールに関してはぶっちゃけ無理です。

昔は食事制限で大きな減量をした時も、月に200km以上走るような運動をしてた時も、LDLだけはどうにもなりませんでした。
規格内の数値は何十年前だろう?という感じです。

会社にもLDLが体質的に高い人が何人かいますが、皆何しても下がらないと言っています。

血糖値についても遺伝性があると言われていますね。

ついに服薬生活になってしまったのは残念ですが、今思うと自分の親はもっと早い時期から薬を飲んでた気がするし、この歳まで薬なしでよく頑張った!

と思うことにしよう。

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