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サイクルコンピュータSunDING・SD-548Cのセンサーの電池

1年半ほど前にルノーのLIGHT10という自転車(ミニベロ)を買って、すぐに中華製の安いサイクルコンピュータSD-548Cを取り付けました。

半年位前に久し振りに乗ろうとしたらサイコンの表示が消えていて、電池がなくなったんだなと思って後日交換をしました(CR2032)。

電池を交換した後、家の外壁の塗装などがあり自転車をしまい込んでいたこともあってまたしばらく乗っていなかったのですが、今度は使い方を忘れてしまっていました笑

当然適当にやる訳ですが表示がどうもおかしいです。
速度もめちゃくちゃですし、見たことのないような表示も出ています。
走りながらあれこれいじってはみたものの、何をどうしてもどうにもならず、適当に操作をしたので変なモードになっちゃったのかなあと思って諦めて後で取説を見ながらやり直すことにしました。

ということで後日取説を見ながらいじってはみましたが、イマイチ分からず出荷状態に戻せばいいんだろうと思ってリセットしました。
と言ってもバッテリーを抜くだけなので、電池が切れた時にリセットはされてるはずだよなと疑問には思いました笑

昨日試してみたんですが、なんかセンサーから離れると動かないなあ、動いても前と同じで表示がおかしいなあと考えながら走っていたところ、ふと気付きました!

これ、ワイヤレスだからセンサー側にも電池があるじゃん!

これはどう考えてもセンサー側の電池切れですね。
1年以上経ってますし、購入時に付いていた電池なので電池切れをしていてもおかしくないです。

早速センサーの蓋を開けて電池を調べてみます。

あまり見慣れない23A 12Vという乾電池?でした。

調べてみるとこれはLR932というアルカリボタン電池が8個直列に入っていて、1.5Vx8個で12Vということになっているようです。

あまり見慣れない電池なので通販で物色して、取りあえず楽天で安いのを購入しました。



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