冬休みになってようやく時間が取れたので年末にキッチンシンクを磨いてみました。
いわゆる鏡面仕上げというやつですね。
かなり前に道具は揃えていたのですが、台所が使えなくなるので妻が不在の時しか出来ないのでかなり延び延びになっていました。
シンク磨きに用意した道具
用意した道具はこんな感じです。
そして磨く前がこんな感じです。
クリームクレンザーでざっと磨く
まずはクリームクレンザーで軽く磨いて全体の汚れを取ります。
クリームクレンザーで磨いた後がこんな感じです。
シャイネックスで磨いていく
さて、ここからは本格的に磨いていきます。
基本的には粗い番手のヤスリからだんだん細かい番手のヤスリに変えていくのですが、今回はの#240、#400、#600、#800、#1500、#3000の6種類のヤスリ(シャイネックス)を使用します。
電動ドリルでやることも考えたのですが、プロがやり方を紹介している動画などを見ていたら、保身者は削り過ぎることがあるので手動でやった方がいいという意見もあったので、シンク磨きは初めてということもあるので今回はシャイネックスを使って手動でやることにしました。
シンク磨きという意味では初めてですが、基本的なやり方はボウリングのボールを磨く時のやり方と同じなので全く未経験という訳ではないかもしれません笑
#240、#400、#600、#800と磨いたところ。
#3000まで磨いたところ。
ピカールで磨き上げる
ここからはコンパウンド(ピカール)で磨いていきます。
ここからは電気の力を借ります。
本当はポリッシャーがいいんでしょうけど、持っていないし電動ドリルは持ってるのでもったいないので電動ドリルで代用します。
べちゃっ!
磨いて、水で流して乾拭きをして、またコンパウンドで磨いてというのを繰り返すという感じですね。
上記作業を数回繰り返して完了です。
比べるとこんな感じです。
我が家のキッチンは少し暗いのでプロみたいにうまく撮れません笑
照明を点けると反射しちゃいますしね。
反省点
まあまあきれいになってそれなりに輝くようにはなったのですが、やる前の期待値と比べると自己採点は60点位でした。
減点ポイントとして大きいのは、
ということです。
もっと傷を取らないと鏡のようにはなりません。
分かっていはいましたがコンパウンドでは傷は取れません。
#240、#400辺りで大き目な傷はもう少し取らないといけませんね。
今回は削り過ぎが気になって結果的に削り足りなかった気がします。
次回はもっと傷もしっかり取って新品に近いくらいピカピカにしたいと思ってます。