お風呂のお掃除シリーズ第3弾!
今回はお風呂の蓋です。
もう何年も前からお風呂の蓋のフチが黒くなって汚ねえなあってずっと思ってました。
いい機会なのでちょっとその黒ずみ取るチャレンジをして、ついでにカビキラーとキッチンハイターとどっちがきれいに落ちるか比べてみました。
カビキラー
掃除前の状態はこんな感じですね。20年モノなので汚いですw
こんな感じでキッチンペーパーを張り付けていき、ここにカビキラーを吹き付けていきます。
この時点で結構な匂いがしてますので喚起には十分注意してください。
ということで3時間後の姿がこちら、どん!
まあまあ落ちたかなと思っていますがどうでしょう?
黒ずみが結構樹脂に浸透していて、これ以上落とそうとすると削り取らないといけないという感じです。
今回はこれでよしとして満足することにします。
実際はこれでもカビキラーが浸透し過ぎていて周囲の樹脂が少しボロボロになり掛けていました。
キッチンハイター
もう一つの蓋はキッチンハイターに浸けてみます。
こっちも汚いですなあw
少し濃度を濃い目に用意しました。
しかし、これを刷毛で塗ろうとしたのですがこれは失敗でした。
スプレーの方がよかったと刷毛で塗ろうとした瞬間に気付きました。
塗ろうとするとキッチンペーパーがズレちゃうので結局叩くようにペタペタと浸していくことに。
またまた3時間ほど放置して…
うーん、なんかイマイチ。
これはカビキラーの方が全然よさそうです。
左がキッチンハイター、右がカビキラーですが、写真では分かりにくいかもしれませんが、実物を見ると明らかにキッチンハイターの方がきれいになっています。
今後はこの手の汚れはカビキラーという名前が付いているだけあってカビキラー系の洗剤の方がよさそうです。
お風呂のお掃除シリーズ第1弾
お風呂のお掃除シリーズ第2弾