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出来る限り費用を抑えて目指す第二種電気工事士試験合格への道!予告編

電気工事士試験

ブログにいろいろ書いているように、修理を中心にいろいろとDIYをやっている訳ですが、電気関係に関しては資格が絡むので手を出せない部分があります。

壁のランプ付きのスイッチでランプが切れかけてるのがあるのですが、交換したいのはやまやまですが作業は簡単でも違法かどうかで言うとこれは違法なのでずっと出来ずにいます。
これ位なら自分でやってしまう人もいるでしょうし、自分も昔ならやってしまったかもしれませんが、違法だと知ってしまった今ではやはり躊躇してしまいます。

という訳で第二種電気工事士の資格を取ってしまおうかなと思っていろいろと調べてみました。

ある程度の知識はあるので楽勝かなと思っていたのですが、意外とそうでもなくてそれなりに勉強と対策と費用が必要なことが分かりました。

過去問を見た印象

・電気の知識としても回路設計とはかなり異なる
・部品の名称を答える問題で、知っている部品でも正式名称がうろ覚えで分からない
・技能は作業の難易度に関しては問題ないと思うが試験時間が短いので練習が必要
・技能の練習の為の部品や必須な工具があるのでそれを購入する必要がある

費用に関しては一般的に5万円程度と言われているようです。
滅多にやらない工事の為にそんなに掛ける価値あるかな?まあ若くもないし今から取ってもなあというのが率直な感想でした。

内訳を見ると、

・受験料:9,300円
・テキスト:2,000円(筆記)/2,000円(技能)
・工具セット:12,000円
・技能試験材料セット:15,200円
・免状申請:5,300円

これだけで45,800円になりますが、これに写真代や試験の時の交通費を足すとだいたい5万円弱になります。

いろいろ調べてみると35,000円程度で済ませた方はいるようですが、3万以内、出来れば25,000円程度で何とかならないかなと目論んでおります。
受験料と免状申請で14,600円になりこれは削れないので残り1万しかないですがw

今のところ「ケチりにケチって安く済ませる第二種電気工事士試験合格への道」を計画しています。

・受験料:9,300円
・テキスト:2,000円(筆記/技能が一緒のもの)
・工具セット:4,000円(購入は必要最小限)
・技能試験材料セット:5,000円
・免状申請:5,300円

これで25,600円で、これに写真や交通費で3万近くはなってしまうかもしれませんが、これで何とかしたい。
交通費は運がよければ定期券が使えて安く済むかもしれません。

今年の下期はもう間に合いませんので、来年の上期の試験(2023/5月末)を予定しています。
試験を受けることを決めたらシリーズ化をするので、また何か進展がありましたらご報告いたします。




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