先日の誕生日に明るくなる目覚まし時計をもらいました。
朝が弱いので前々から欲しかったんです。
似たようなのがいろいろあって結構悩みますよね。
どれが欲しい?と聞かれても同じような価格だとほとんど同じようなスペックで思いのほか悩んだんですが、その中にWiFi対応というのがあってそれにしました。
Heim Visionというところの製品ですが、ディスコンになってしまったようで今は後継機が出ています。
それがこれです。
WiFiで操作が出来るのなら簡単だろうし、暗い寝室に行く前に設定の確認も出来るしいいなって思いました。
AlexaやGoogle homeを接続させて呼びかけで操作することも可能です。
その他の機能は他のメーカーのものとほとんど同じで主な仕様はこんな感じです。
違うメーカーのものでも設定の数が違うとかで機能的にはほぼ同じと思っていいと思います。
16段階の音量調整
7種類の自然音のアラーム
FMラジオ
アラーム設定4種類
スヌーズ機能
スリープタイマー
7種類のライト
※詳細はこちらをご覧ください
箱を開けて取り出して、まずマニュアルを見るタイプと取りあえずいじってみるタイプに二分されると思いますが、私は完全に後者ですし、まあそんなに難しいものじゃないので取りあえず電源を入れることにします。
ん?電源は??
同梱物にUSBのケーブルがあったからもしかしてこれか?
あまり気にしてなかったですが別途USBアダプターが必要っぽいです。
なんとなくAC電源だと勝手に思ってました😅
どれ位の容量が必要なんだろうと思って確認すると2A😲
結構大きいのがいるなあ…
取りあえずベッドにあるiPad用に使ってる充電器のもう一口でいいか。
どうせライトが点いている時しかそんなに電流食わないし。
取りあえず電源は入れられたものの設定の仕方がよく分からず結局取説を見ます。
ボタンに文字がないので何のボタンだか分からないんですよね。
まあ取りあえずボタンの確認をするだけですが(笑)
ボタンさえ分かれば時刻の設定は難しくないです。
次にアラームの設定をしてみますが時刻以外にアラーム音、音量、光量、スヌーズ等々各種設定があって正直よく分かりません。
取りあえず適当に1分後に設定。
うん、光るし鳴るね🤣
ここでFMラジオが付いていたことを思い出してラジオをONしてみます。
普通は長押しでオートスキャンなので取りあえず長押し。
これも例外ではなかった😂
そういえば背面から尻尾みたいに付いていたケーブルはアンテナか?
マニュアルを確認するとそのようでした。
しかしこれ、ポールが上に伸びるとかUSBケーブルにアンテナを兼ねさせるとかもう少し何とかならなかったんですかね笑
安っぽいし、なんかビローンと伸びててじゃまだし。
スマートじゃないなあ。
あとは適当にライトを点けたり消したりして本体のチェックは完了w
これ、いろんな色で光ってますけど、実は目覚ましでは設定出来ないみたいです。
ただ光らせて遊ぶだけ😂
その日の気分で色を変えたり、設定時間で色を変えたりしたかったのに残念です。
さて、次はいよいよWiFiの設定。
アプリをダウンロードしてマニュアルを見ながらやってみますが、マニュアルの画と実際の画面が違います。
アプリのSmartLifeでどのデバイスを追加するかを選ぶんですが、選択肢の中に目覚まし時計はないし分からないよね🤣
あ、自動スキャンはもちろんダメですw
デバイスをリセットします
目覚ましライトの電源を入れて、そのWifiアイコンがすばやく点滅します、それが点滅していない場合、睡眠ボタンを約10秒長押しします。
なんて記載がありますが正直さっぱり分かりません😂
だってマニュアル通りにやってもそんなことになりませんから😄
でも、適当にやってたらどうやら設定できましたw
どうもマニュアルを見るとライトが点滅するような記載になっていますが、Wifiアイコンだけが点滅するのが正解のようです。
ちなみにWifiは2.4GHzのみ対応です。
なんだかんだで設定を完了して使い始めましたが、思ってたよりいい感じです。
セットした時間の何分前から明るくするかという設定があるんですが、目覚ましがなる前に明るくなるのでなんか穏やかに目覚めることが出来ます😃
もちろん普通の目覚まし時計のようには使えますし、いや、複数の時間が設定出来るだけ普通以上?
その上光るし、何しろ設定をスマホで出来るのが便利過ぎます。
本体で設定するよりWifiで設定する方がはるかに簡単なので、本体を操作するのは目覚ましを止める時ぐらいですね。
Wifi対応のものを選んで正解だったと心から思います。
安い明るくなる目覚まし時計が欲しいと言われたら迷わずこれを勧めます。
まあ、まだ耐久性のことが全く分かりませんが🤣