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火を扱うモノを修理するのは怖いよね(過去のDIY修理歴もいくつか)

コロナの石油ファンヒーターが壊れたので修理してみた【GT-329Y】で書いたようにファンヒーターの修理はうまくいきませんでした。

ガレージみたいなところで作業が出来れば少しはマシですが、さすがに部屋の中だと万が一の時に取り返しがつかないですからね。
今思うと外で試運転をした方がよかったのかも。

とはいえやっぱり火を扱うものは怖さがあります。

例えば、水回りであれば怖さは全くないのでDIYもどんどんチャレンジしていくことが出来ます。
多少失敗して水漏れしても水浸しになるぐらいですし、そもそも元栓を閉めれば水は止まります。

水回りに関しては未だに水道屋さんに頼んだことはなく今のところ次のようなところを修理しています。



①台所のシングルレバー混合栓のカートリッジ交換

 

 

②浴室の混合水栓の交換

 

 



③トイレの蛇口交換

↑これが修理部品も代替品も何もなく、↓こんなのに交換

これ、簡単そうに見えるんですが結構大変でした。
中に金属のフレームが入っていたんですが、間にそのフレームを挟む関係で普通の配管だとネジ山が足りなくてボルトが締められず、やむなくフレームを外しました。

元々強度を出す為に入っていたフレームだと思うので強度的にはかなり心配しています。



④ウォシュレットの交換

これは作業以外のところが大変だったw

ウォシュレットを自分で交換~同梱品の間違いで取り付かなかった編
ウォシュレットが水漏れするようになって自分で交換することにしました。コロナと半導体不足の影響でかなり品薄でTOTOのものはすぐに入手をするのが難しく、結局INAXのシャワートイレにしました。しかし、ほぼ作業完了というところで付属品に間違いがあることが発覚!さてどうなる?
ウォシュレットを自分で交換~対LIXIL(INAX)サポート編
さくっとウォシュレットを交換するつもりが思わぬ事態に。「ウォシュレット交換~同梱品が間違っていて取り付かなかった編」に同梱品に間違いがあってサポート(お客様相談センター)に連絡したところまで書きましたが、サポートとのやり取りでいろいろあったので時系列に沿ってその顛末を記したいと思います。
ウォシュレットを自分で交換~取り付け完了編
最初に交換しようとした時には着脱プレートの間違いで取り付かなかったんですが、その件についてはウォシュレットを自分で交換~同梱品の間違いで取り付かなかった編とウォシュレットを自分で交換~対LIXIL(INAX)サポート編に

 

⑤トイレの詰まり

便器の中にモノが落ちて、それが上から取れないところまで入って引っかかっていた為、便器を外してひっくり返して取り除きました。

ひっくり返すまで何が詰まっていたかは分からず、ひっくり返して始めて分かりました。
カーテンを止めていた大き目の洗濯バサミが落ちて詰まっていました。

こんなやつ

匂うし、別の意味で結構大変ですよね笑
業者に頼むと数万円取られると思いますが、いくらもらえたら他人の家の便器を外すかというとたぶん5万はもらわないとやらないです。


 

ざっと以上の修理、交換等をしています。

ただ、火を扱うものに関してはやっぱり怖さがあり、分解した後だとちょっと変な音がしただけでも気になります。
電気製品のようにある程度中身が分かっていればそうでもないんでしょうけど、ファンヒーターの燃焼部分に関してはそんなに詳しくないですからね。

結局ファンヒーターは修理に失敗した翌日に新しいモノを購入しました。
時期的にあまりモノがなく、展示品のダイニチを買ってきました。
(コロナは売り切れてなかった)


これでしばらくはファンヒーターを修理することはなさそうです笑



ちなみに、コロナダイニチでは結構違うらしいですね。
燃焼方式が異なるので長所短所が異なっているようです。

・コロナの長所:消費電力が小さい
・コロナの短所:点火に時間が掛かる。
※予熱点火機能を使えば点火は早くなりますが待機中の消費電力が大きくなります。
・ダイニチの長所:点火が早い
・ダイニチの短所:消費電力が大きい、音が大きい

基本的には一長一短でどちらかを選ぶといいと言われていますが、総合的に見ればコロナの方が若干上という意見も多いですね。

あ、トヨトミは他社と比べて優れているところは特になく論外だそうです笑

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